海外にて法人設立されたお客様は、必ず海外での税務会計処理が必要となります。たとえば、アメリカに設立した場合で現地で事業活動を行った場合には、アメリカの国家に対してFederal Income Taxの申告を、また事業活動を行う場所、たとえばニューヨークマンハッタンの場合にはその州にてState Income Taxの申告をしなければなりません。

それと日本で支店登記されたお客様は、アメリカでの税務会計処理にくわえて日本でも税務会計処理を行う必要があります。
日本の場合には、国税を管轄する税務署と地方税を管轄する都税事務所や市役所、府県税事務所に対して申告をしなければいけません。

日本の会社であれば、日本の税法だけを考慮して事業活動を行っていれば問題ないのですが、海外法人の場合には海外の国の税法を知る必要があります。
そこで問題となるのが国際税務会計の処理に関することです。
会社の規模や事業内容等に応じて、国際税務会計処理の方法、コストは変わってきます。今後グローバルに事業展開する上では、国際税務会計の処理をどの専門家に依頼するかで事業の成否は決まるといっても過言ではないでしょう。

リッチワールドでは、グローバルに展開する企業のために国際税務会計の専門家国際法務、国際特許の専門家をご紹介させて頂きます。

関連リンク) よくあるご質問とその回答
コスト概算について
税務会計処理の費用は一概にはお見積りできません。
下記はSOHOの方の場合の費用概算です。具体的な費用に関しましては、当社にご相談ください。

SOHO(一人事業者)向け”日米税務会計費用
日米税務会計費用(当社提携の税理士と契約):月額記帳代行手数料1万円〜
決算申告料:日本10万円〜米国US$2000〜

アメリカ法人を設立して事業を開始すれば米国及び日本での税務申告作業や毎月の帳簿作成作業が発生致します。低料金で信頼のおける専門の記帳代行会社あるいは税理士(日本在住)をご紹介致します。

税務会計費用は下記の「最低料金」を参考に、実際にはお客様の事業内容及び事業規模等に応じてお見積りさせて頂きます。

■月額の記帳代行手数料(税別)
●基本サービス:1万円〜
1.月次損益計算書作成
2.月次貸借対照表作成
3.年次総勘定元帳作成
基本サービス詳細及びオプション(別途料金)についてはお問合せください

■月額の税務顧問料(税別)
●2万円〜

■日本支店の決算作業及び税務申告料(税別)
●10万円〜

■アメリカ本社での決算作業及び税務申告料
●US$2、000〜

※上記の参考価格は、あくまでもSOHO(一人事業者で自宅を事業拠点とする)場合の価格であることをご了解ください。

サービスお申し込みご検討のお客様へ
下記の電話番号からお問合せいただくか、ご相談フォームからオンラインでお問合せいただけます。尚、「よくあるご質問とその回答」をご用意いたしておりますので、あわせてご覧下さい。




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R&D、特許については世界レベルで考えるべきだ
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